ミドル世代が間違わない【ホテル探しの手順＜１.２.３.４.５.＞】中年がお伝えする中年がいつもやってるホテル探し手順

コロナワクチンを３回打った！
いや、私はもう４回打った！

だから、
大阪に行きたい！
北海道に行きたい！
沖縄に行きたい！

でも、飛行機や新幹線は、時間帯さえ選べば、なんとか決められるけど
「星の数ほどあるホテルなんて、どうやって探したらいいんだろう？」

高級ホテルじゃなくてもいいけども、どうせ行くなら失敗したくない
そもそも、何から始めたら良いのか？？？
ホテルの電話番号さえ、わからず。。。

私も、ホテル選びをしてると、そんなことがいつもあります
行ったこと無いところに行くなら、なおさらです

この記事では、ミドル世代の中年の方が、旅行などで宿泊する「ホテル探しの始め方」を手順として
５個に分けてみました

ミドル世代の私が、同じ中年世代の方に向けた内容となっています

若い方と大きく違うのは、
「体力」
「金銭力」
です

このあたりを踏まて、お伝えしていきたいと思います
また、体力に自信がない方などにも、参考になるかと思います

５分ほどで、読めるかと思いますが、手順だけ読みたい方は、目次から
飛んでいただけると、パッと全体像がわかるかと思います

簡単です

ホテルは、安いホテルから超高級ホテルまで、星の数ほどあります

そこから１つを選ぶとなると大変な作業な感じに思えます
「今夜の寝床は、どこだ？」
「ちゃんと夜、休息を取れる場所が見つかるのだろうか？」
心配です

でも、選ぶ条件が決まってしまうと、必然的に、ホテルも絞られてきますので、ご安心ください

必要なこと、やることは、３つ

必要なことは、「探す」「相談する」「決める」だけです

１。気になるホテルを探し出す

星の数ほどあるホテルを探し出して、気になるホテルを絞り込みます

絞り込みも、簡単です
ご自身の「欲」を満たせるホテルを探せば良いのです

＜主な探す手段＞
「ホテル公式ホームページ」を探す
「ホテル予約サイト」を探す

２。自分の「体力」と「お財布」と相談する

ホテルの場所と、予算を照らし合わせます

島の孤島のような人里離れたような所に泊まるか
そういうところのホテルほど、眺望が綺麗だったり静かだったりします

でも、たいてい遠いので
その分、ホテルに到着するだけで、疲れることもあります

繁華街や駅に近いホテルにするか
繁華街や駅に近いホテルほど、宿泊費もちょっと上がります

なので、ちょっと高いかもしれないけども、駅近で体力を節約できて行動が便利な駅近にするか

多少、繁華街や人里離れていてもいいから、眺望が綺麗だったりするホテルにするか

ご自身の「体力」と「お財布」に相談する必要があります

３。決定する

「よし！ここにしよう」と決断する。

期待を胸に、決定します。

探し始める手順は、ない

探す手順は、ない

正直言いますと、「手順」と書いてますが、とくに順番はありません

整理しやすくするために、いつも私がホテルを探すときに行っている順番みたいなのを並べてました

ただ、何から始めたら良いか、わからない方は、参考にしてみてください

どれから始めても、
最終的には、全部やることになるので、簡単で、できそうなところから始めてみてください

探し始める手順

手順は、どこから始めても、大丈夫です

一番時間がかかるのは、「４。ホテルを選ぶ」です
いろんなホテルを見比べるので、目も疲れてきます

老眼鏡や、ブルーライトカットのメガネを使いながら、探すことをオススメします

１。どこに行くかを決める

旅先をまず決めます
おのずと、ホテル探しの方向性が決まります
選ぶ数が、かなり絞られてきます
難しく考えないようにお願いいたします

ご自身が、「どんな所に泊まりたいか？」の“欲”を思い浮かべるだけになります

大まかに、「どこに行きたいか？」
つまり
・雪が多い北の地方に行きたいか
・温かい南の地方に行きたいか
・行きたいのは、島か、山か、海か、大都市か
などです

そして、より具体的な場所を考えます
つまり、ホテルの場所は「どこに在って欲しいのか？」
・駅の近くが良いか
・繁華街の近くが良いか
・静かな所が良いか
・目的地に近い所が良いか

これを決めるだけで、結構、ホテルは絞られます

傾向として
みんなが知ってるような大都市の駅に近いところほど、ホテルの数は多いです

また、島にある山のふもと辺りに行くと、ホテルそのものが極端に減って、絞られます

便利なアイテム

スマホやパソコンで調べることができるのであれば
「Google Map」などの地図機能を使うと便利です

グーグル・マップのリンクを貼っておきますね
グーグル・マップGoogleMap

旅の死活問題「体力」次第で駅近がオススメ ＜ミドルの方へ＞

ホテルを探す
これは旅の拠点となる「城」を探すのと似ています

そして、大事なポイント
ミドル世代の方は「体力的」に、どうしても若い人には負けてしまいます

やはり便利なのは、駅に近いところです
駅近のホテルが便利です
駅に近いところはだいたい繁華街もあります

なにか欲しい
コンビニに行きたい
銀行に行きたい

コンビニ、銀行などは、たいてい駅の近くにあることが多いです
知らない土地で、何もなさそうな所で探すのは、体力の消耗が激しいです

観光地からホテルが若干、遠い場合でも、体力を優先させることをオススメします

一方で、逆に若い人に勝てる点は「金銭力」です

なので多少、宿泊費が高くなったとしても
旅の拠点となる「城」＝ホテルは、できれば、駅まで歩ける「駅近」のホテルがオススメです

観光地や目的地まで、ちょっと遠くても、タクシーを使えば、体力の温存ができます

旅先では、「体力の温存」は、旅の死活問題にもなります

金銭力のあるミドル世代だからこそできる「タクシー利用」
タクシーを使うことを念頭に入れておくと、ホテル探しもちょっと気楽になります

２。部屋の大きさを決める

１人で行くか？
２人で行くか？
にもよります

１。２。３。となるほど、部屋も大きくなります
それとともに、宿泊費も高くなります

活かす「金銭力」大きい部屋が楽 ＜ミドルの方へ＞

部屋は、大きい方が、楽です
小さい部屋だと荷物を置く場所を考えながら、過ごす必要があります

荷物をひろげ始めると、若い頃はどこに何を置いたのか、覚えているので平気だったかもしれません

でも、現在では
「あれ？どこ置いたっけ？」
「どこにしまったっけ？」
とか始まりかねません

これだけでも、結構、疲れます
だいたい荷物をひろげるのは、ホテル到着後です

到着するまでの行程でも、疲労は蓄積してます
駅近のホテルを選んだだとしても、疲れてます
到着後、ちょっと昼寝したいと思うこともあります

その状態で荷物をひろげると、余計に
「あれ？どこ置いたっけ？」となります

でも、広い部屋なら、とりあえず、荷物を全部ひろげても、余裕があります
部屋のスペースが広ければ、気持ちにも余裕ができます

わたしは、わりと「ツインルーム」を使います
遠いところに行くときほど、空いていれば「ツインルーム」を予約します
ベッドが２つになるからです

着替え系の荷物は、もう１つのベッドの上に、全部ひろげてしまいます

荷物が一望できるので、探すの楽ですし、荷物をまとめるのも楽ですし、気楽です

ひとり旅も、ふたり旅でも
一人だと・・・二人だと・・・ちょっと広いかな？広すぎかな？と思うくらいの部屋を選ぶと
旅先でも楽です

３。予算を決める

大まかな予算です
１泊いくらくらいのホテル、宿に泊まるか

などなど
お財布との相談になります
が、同時に、「体力」との相談ともなります

１。どこに行くのかを決める
２。部屋の大きさを決める
と、かぶる部分なのですが、
良い意味で、お金で解決

体力に自信がない方
荷物が大きく、多くなりそうな方
午前中、または早朝から旅、活動する方

などなど、体力の消耗と大きな疲労が予想されるのであれば、
お金を出して、ちょっといいホテル、ちょっと良い部屋、ちょっと大きい部屋にした方が、旅も楽しめます

アーリーチェックインという手段＜ミドルの方へ＞

「宿泊費は、２の次」がオススメ

たとえば、ホテルの最寄駅に13時半ころ、到着するとします
チェックイン時間は、15時だとします

1時間30分前
チェックインの時間まで90分、時間があると、結構、中途半端です

1時間あたり1000円、ホテルに寄っては3000円ほどで
「アーリーチェックイン」というのができます

通常のチェックイン時間よりも、お金を払えば、早くチェックインできるシステムです

「アーリーチェックイン」をするならば、
13時半ころに最寄駅に着いて、ゆっくりホテルに向かい、途中、コンビニに寄り
ホテルに、13：50ころ、到着

1時間早いですが、1000〜3000円多く宿泊費を払って、チェックインしたほうが、楽です

４。ホテルを選ぶ

いくつかホテルを選んで、最終的に、１つに絞り込みます

この行程が、一番、時間がかかります
でも、楽しいです

「どんなホテルがあるのかなぁ？」
「こんな部屋も良いかも？」
など考えながら調べると、あっという間に時間が経ってしまいます

「今回はこのホテルにしたけども、次回は、こっちのホテルにしてみよかな」とさえ思うこともあります

基本的には、自分の“欲望”に忠実になることです
詳しくは、別のブログを作ります

５。どうやって予約をするかを決める

いまのところ、現代文明を駆使ししても、ホテルを予約する方法は
✔　電話するか　　　　＝１。
✔　インターネットで予約するか　　＝２。＆　３。
２つの方法に絞られます

あえて言えば、直接ホテルに行って、フロントで予約するとか（＝４。）手紙で予約するとかは、できなくはないですが、めったにないケースなので
ここでは、その話は割愛させていただきます

失敗しないためにも、まず、インターネットを見る

電話で予約するにしても
インターネットで予約するにしても
一度は、ホテルやインターネットでの予約サイトを見たほうが良いです

そこでしか得られない情報がたくさんあるからです

インターネットを見る
→ホテルの情報や写真が満載なので、雰囲気がわかる
→宿泊費を比べられる
→失敗するリスクが減る

ホテル公式ホームページ
これは、ホテルが作っている公式のホームページです
写真とか、住所、場所、アクセス情報が出ています

「ホテル公式ホームページ」に記載されてることが、正式情報です

ときどき、「ホテル公式ホームページ」に書いてあるチェックイン時間と、
「ホテル予約サイト」に書いてあるチェックイン時間が異なる場合があります

そんなことが、まぁまぁあります
どちらを信じるかと言ったら、「ホテル公式ホームページ」の方です

ホテル予約サイト
有名な「ホテル予約サイト」だと、テレビでCMなどもやっています

どこの予約サイトを使えばいいかは、CMで見たサイトをまず見てみることが良いと思います

参考までに、有名どころのサイトをここに用意しておきます
「じゃらん」
「楽天トラベル」
「agoda」
などが有名です

クリックしていただければ、そのサイトに飛ぶように、下に用意しておきます

ホテルの雰囲気がわかったら、料金の比較ができます

「ホテル公式ホームページ」と各「ホテル予約サイト」で
同じホテルで、同じスケジュールで泊まるのに、宿泊費が違ったり、ポイントが付いたりつかなかったり
違いがあります

いろいろ、おいしい特典がついたり、割引があったり
集めている「ｄポイント」「tKUriポイント」【楽天ポイント」が貯まる、貯まらないなどもあります

いろいろ比較してみましょう

おおよそホテルの絞り込みが、３〜５ヶ所くらいに絞れたら、予約する方法で更に絞り込めます

できます

手順と書いて番号を書いてますが、どこから始めても構いません
旅は、皆さんの旅なので、決まった手順は必要ありません

自分の欲望を満たすのが、旅の醍醐味でもあります
「旅がしたい」
「旅をする」
「行くぞ！」
という気持ちがあれば、ホテル探しも楽しいです

ネット予約という文明の利器でやってみる＜ミドルの方へ＞

最初は、大変かもしれません

でも、スマホやパソコンで、一度、インターネットを介して予約することをオススメします
実際に、良いホテルを安く予約することもできます

そのとき、クレジットカードの番号を登録する必要があります
個人情報が抜かれて、怖い！

と思うかもしれませんが、
クレジットカードの番号を登録しただけでは、不正に使われることは、めったに無いです

暗証番号とクレジットカードの裏に書いてある「セキュリティコード」がわからないと決済できないからです
決済の度に、入力するので、サイトに個人情報を登録しただけでは勝手に引き落としはされません

一度、登録しておけば、次に、予約するときが、楽です

早めの準備を

時間がかかるのは、やはりたくさんあるホテルを取捨選択するときです

でも、早めに準備をすると、たくさんあるホテルを、たくさんチェックすることもできます

早めにホテルが決まれば、確認も何度もできます

予約したものの、別にもっと良いホテルを見つけたから、キャセルをして他のホテルに予約をやり直すこともできます

更に、ホテル探し以外にも、旅の準備でやることは、まだまだあります

出発前に、調べることがたくさんありますが、実はこの時期が一番楽しかったりします

旅行が終わってしまったら、なおさら
「行く前が、一番、ドキドキがあった・・・」
と思うもの

なので、早めに、出発日の１ヶ月位前から準備をすすめることをオススメします