ホテルツアー

憧れの「インターコンチネンタルホテル」は思ったより近かったので「おこもりステイ」ものんびり快適「横浜港ハーバービュー・ルーム」

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
白い扇形のヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

インターコンチネンタルホテル!
インターコンチネンタルホテル!?

海外の旅を始めた20年ほど前から
名前だけは知っていた
「高級!」
「ハリウッドのセレブ御用達ホテル!」
「格式が高い」
というホテル

しかし、泊まってみました
横浜の「インターコンチネンタル!」横浜の!

さすが、優雅な入口、広い空間、大人な雰囲気
お財布はドキドキでしたが。。。

宿泊費は!?
なんと、1万0413円!
思ったより、高くない!
超一流ホテルで、ちょっと緊張のチェックインでしたが、
結果的に、のんびり「おこもりステイ」をしてきました

こんな方にオススメ

✔ たまには、老舗高級ホテルに泊まってみたい方
✔ 横浜の海を眺めながら、広い部屋でおこもりステイをしてみたい方
✔ インターコンチネンタルホテルって、どんな感じのホテルか知りたい方

こんな私

いつも旅先は、海外です
海外旅行が趣味です

年2回を目安に、20年以上海外旅行をしています
初めての海外旅行から、ずっといつも愉しいひとり旅です

海外にいけない時期は
「ホテルツアー」と題して
東京都内のホテルを旅するように巡ってます

ホテルツアー ホテル選びの基準

・だいたい1万円ほどの宿泊費で泊まれるホテル
・高層階ビルのホテル
・眺望が良さそうなホテル

およそ、こうした基準に合うホテルを探して
旅をするようにめぐって
「おこもりステイ」やホテルでバカンス「ホカンス」を愉しんでいます

そんないろんな海外や東京都内のホテルをめぐって旅をしている私が今回は、
東京から横浜へ向かい
格式も敷居も高い、セレブ指向
と思っていたけども
わりと、敷居が高くなかった
横浜港の海が目の前にある
のんびり穏やかに過ごせる広い部屋で
「おこもりステイ」をしてきました

そのホテルは、
「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」

ちなみに私は、以前にはホテルでの客室清掃経験もあります
その視点での部屋情報をもお伝えでできるかと思います

また、ミドル世代でもあるので、ミドル向けの情報も、添えられればと思ってます
よろしくお願いいたします

結論 ☆また、このホテルに泊まりたいか???

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

<Q>また、このホテルに泊まりたいか???

回答の選択肢 
1。絶対に、また来る
2。機会があれば、来るかな
3。2回目以降の利用は、ない

<Ans.>
1。絶対に、また来る

宿泊費は4、5万くらい払わないと泊まれないだろうと思っていた憧れのホテル

海外旅行の時、ホテルを探すと、必ず、超高級ホテルの名に連ねている一流ホテル
「いつかは、泊まってみたい」
「でも、セレブにならないと無理かなぁ」
と思っていたら、手の届く部屋もありました

また、また、行きたい
できれば、行きつけホテルにしたい
さすが、いい部屋でした、快適!

あくまで個人的感想です

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 基本情報

ホテル基本情報

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 基本情報
ホテル  31階建て
建築年  1991年
客室数  594部屋
IHG インターコンチネンタルホテルズグルーズ

最寄駅  みなとみらい駅

桜木町駅
馬車道駅
からも行けます

ただ、遠くはないが近くもない距離感です
駅からのんびり散歩しながら歩いて、30分

この日の宿泊費 1万0413円

プラン
キングベッド クラシック ハーバービュー
禁煙ルーム

宿泊部屋 17階 1702号室 動画あり

私が実際に宿泊した部屋&眺望を撮影して紹介している動画です

宿泊した部屋の情報
<フロア>
31階建てのビルで、17階の1702号室

<広さ>
31㎡

チェックイン&チェックアウト時間

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
1階入口と2階フロントへのロビー

チェックイン時間  
15時

チェックアウト時間
11時

フロント
2階

泊まった感想 最高!!

率直な感想

1。高級感たっぷり
入口からフロント、部屋までの館内の雰囲気が、さすが、静かで落ち着いた雰囲気
庶民派の一般市民の私が、間違って、セレブになったかのような感覚になりました

滞在中、いっとき、いい気分になりました

2。部屋が広い
「あれ?他のホテルって絨毯敷いてあったっけ?」と思ってしまうほど、足心地?

足の裏から伝わってくる感触が優しくて、快適でした
とにかく、部屋も広くて、のびのび「おこもりステイ」できました

景色 「ハーバービュー」

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
部屋から見える横浜ベイブリッジ

あれも、これもとたくさん見える景色はないです
窓の外は、横浜港の海がただただ、広がっています

部屋の中にまで吹き込んでくる雄大な海の広さは
日頃の疲れを忘れさせてくれて、落ち着きを取り戻せます

のんびりステイできます

広さ「ラジオ体操が。。。」

ミドル世代にオススメの毎朝のラジオ体操
ホテルに滞在するときも、欠かさず行ってます

これが、なんとなく広さをお伝えする目安になればと思ってます

この「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」では
広すぎて、だいぶ余裕を持って、ラジオ体操ができます

私は、ひとりで滞在しましたが、お連れ様がいる方も
2人同時に、横に、縦に、並んで余裕持って、できる広さです

部屋の中は

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
広い部屋、広いキングサイズベッド

内装

老舗感は、あります

ところどころ
「新品じゃないな」
と感じるとこがあり

木製のテーブルに傷があったり
木製のテレビ台の角がかけていたり
木製のスーツケースなどの荷物置きの一部が黒ずんでいたり

木製が多いというのは、すごい落ち着きを感じますけども。。。

トイレ&バスルームも使用感は、さすがにあります
でも、そこはさすが超一流ホテル

清潔感も超一流です

元客室清掃員の眼
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

☆ピカピカのハンドル
洗面台の蛇口のハンドルや、トイレ出ようを終えたあとに流すハンドル
清掃時、ここを拭いたあと、吹き残しがあるホテルもあります

専用の液体などをタオルや雑巾につけて、拭き掃除しますが、そのあと乾拭きしないと
跡が残ります

この手間ひまをしてると、ピカピカに仕上がってます

☆ホコリなし
テレビ台やテレビ、テーブルやベッド周りなど
「前泊者がいた」という形跡を残さないよう、しっかり清掃されていました

設備 「窓辺のソファ」

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
窓辺のソファ

「窓辺のソファにあぐらをかいて
窓の先に見えるベイブリッジや海を眺める」

オススメのくつろぎ方です
このホテル、窓辺に、窓幅いっぱいにソファが設置されています

座るよし、寝転がるよし
快適です

窓縁の壁に背中をもたれて座るもよし

横を向きながら寝転がることもできるので
窓辺のソファの上に枕を持ってきて昼寝したり
夜は、仰向けで寝転がると、空の星が見えます

コンセント

コンセントもたくさんあって便利
リビングで見つけたのは、6ヶ所

窓とベッドの間に「フロアライト」があります
このコンセントを抜けば、もう一つ使用可能です

「フロアライト」がなくても、十分、部屋は明るいです

トイレ&バスルームにも1つあります
海外製のコンセントにも対応してます

キングサイズ

さすが、キングサイズ
広々としていて、広大なベッドです

夜中に目をさますと、どこの方向を向いているかわからなくなるほど
好きなだけ、邪魔をされずに、寝返りを打てます

枕は、4個、用意してあります
1人で使うには多いですが、抱き枕するといいかも知れません

椅子ソファ&テーブル&デスク
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

ゆったり腰が沈み、ミドルにはより快適に感じる柔らかい椅子ソファと
見た目よりも広く感じる丸テーブル

窓辺のソファに座ってるが多かったですが
椅子ソファは食事のときに使いました

デスクのオフィスチェアもゆったり沈む感が快適
しかも、後ろに倒れるんじゃないかと、恐怖心を覚えるほど
背もたれに体を預けて、伸びができます
160度くらい、フラットに傾いてくれます

アメニティ&リネン 歯ブラシも気持ちいい

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

☆タオルハンド
フェイス、バスタオル2枚ずつ、合計6枚あります
バスタオル、サイズが大きくて体を拭くのも気持ちいいです

☆シャンプー類
当然、シャプー&リンス&ボディシャンプー揃ってます、当然です

☆歯ブラシ
さすが、超一流のホテル
歯ブラシも良い!

柔らかめで、先細の歯ブラシ
奥歯の奥まで、マッサージするかのように磨けます

部屋に2つあったので、ひとつ、いただいてきちゃいました

ミドルの想い 広いが故に。。。

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
17階エレベーターホール、広いです

☆広い
とにかく広いです

みなとみらい駅が最寄り駅です
駅を出ると、すぐに白い扇形の建物のホテルが見えます

近くの桜木町駅からも、ホテルの建物が見えます
それだけ大きいホテルなのです

故に、敷地も広いので、みなとみらい駅から近いところにありますが、フロントまで「若干、遠い?」
と思うかも知れません

横浜駅周辺や横浜中華街、みなとみらい21周辺で食事や飲んだあとにホテルへ戻る際
より遠く感じると思います

☆体力温存を
やっとホテルに到着したものの
エレベーターロビーもデカイというか広い

エレベーターを待つとき
「チン!」となってエレベーターが開いたら
「ちょっと小走りしないと、勝手に閉まってしまうかも?」と思うほど広いです

ある程度、ホテルに戻る体力を残しておくことをオススメします
ベッドも広いですが。。。

スタッフの印象は? welcome?

スタッフの印象 ☆☆☆☆☆

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
フロント・ロビー、広いです

ホテルの中、あまりスタッフの方は、ウロウロしていることはありません
一流ホテルほど、お客様との接触を極力減らすようにしてると思います

同じく、この「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」でも、フロントでしか
スタッフの方と接することはありませんでした

☆チェックイン
チェックインをしようと、フロントに近づくと
フロント近くに待機していた男性スタッフが近寄ってきてくれて
「チェックインでございますか?」と声をかけてくれた

なんか嬉しい
察しと思いやりが心情の日本人感が出ています
まさに「おもてなし」

フロントで対応してくれた女性も、硬すぎず、慣れなれすぎずで感じが良かったです
その上、チェックイン作業をするパソコンの手は、素早かったです

☆チェックアウト
チェックアウトを済ませたあと、参考までに部屋のことを伺いました

今回の部屋は、「ハーバービュー」
次回、桜木町方面の夜景と観覧車が見える部屋に泊まりたいと思いました

「予約時、どんなふうにリクエストを入れたらいいか」尋ねました

フロントでチェックアウト手続きをしてくれたその女性スタッフ
ニコニコ笑顔で応対しつつ、
調べてくれているパソコン操作をするのその手の動き、まるでプログラマーのような素早さ

しっかり的確に、予約方法を教えていただき、助かりました
近日中に、そのブログと動画を【関連ブログ】としてアップします

予約できるサイト

1。ホテル公式ホームページ

2。ホテル予約サイト
アゴダ(agoda )
楽天トラベル
じゃらん

今回は、「アゴダ(agoda)」で予約しました
3つ比べたときに、一番、安かったからです

ホテル公式ホームページ

「ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル」公式ホームページを確認する

安いセールみたいなプロモーションがときどきあります
ホテルの予約サイトよりも安いこともありので、
ホテル予約サイトをチェックしつつ、ホテルの公式サイトもチェックすると、今回の私みたいに
お得な予約ができることが、多々あります

ホテル予約サイト

アゴダ/agoda

アゴダで予約をする

より安く予約したい方は、こちらがオススメです
今回の予約も、アゴダ(agoda)です

テレビやYouTubeのCMでお馴染みのホテル予約サイトです
「agoda」と書いて「アゴダ」と読みます

いろいろ「ホテル予約サイト」を比べてみて
「結果的に、アゴダ(agoda)が一番安い」 ということが結構あります

私事ですが、年に2回、多いときには3回くらいのペースで
20年以上、海外旅行を趣味にして、いろいろな海外にいってます

ホテルの予約は、だいたいアゴダ(agoda)で行ってます
今まで宿泊したホテルの70%くらいはagodaです

ホテル予約“あるある”

1。どこのホテルが安いか調べる

2。ホテル予約サイトを比べる

3。結果的に「agoda(アゴダ)が一番安い」

ということが一番多いです

ポイントのようなアゴダコインというのもあります
使えば使うほど貯まり、使うこともできます

また、会員の「ランク」が上がると、より安いプランも紹介してくれます

楽天トラベル

楽天ポイントを貯めている方は、こちらがオススメ

「楽天」でお馴染みのあの楽天の旅行会社です
巨大日本企業の系列会社なので、圧倒的な知名度もあり安心です

テレビやYouTubeでよくCMをしています

日本資本の企業なので
アゴダ(agoda)のような海外資本のホテル予約サイトではやらないようなセールも、結構あります

楽天トラベルで予約をする

じゃらん

dポイントを貯めてる方は、こちらがおすすめです

雑誌でも有名な「じゃらん」
見やすく探しやすい定評があります
国内最大級の「ホテル、宿」予約サイトです

日本資本の企業なので
アゴダ(agoda)のような海外資本のホテル予約サイトではやらないようなセールも、結構あります

じゃらんで予約をする

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マンゴー

世界をひとりで巡ることが好きな旅行家のブログです。海外をひとり旅したい旅好きのミドルの方が、立ち寄っていただけるブログです。海外に行くコツやテクニックなどを、同じミドル世代の視点から紹介しています。旅費の節約・貯蓄の術や旅をするための健康維持・ストレッチなども紹介していきたいと思ってます。また、自分の知らない世界を旅する趣味的な記事もアップします。まだまだ若い!皆さん、海外へ行きましょう!

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