ホテルツアー

東京駅の夜景が綺麗!を見れる「京王プレッソイン大手町」鉄道好きにもたまらない良いホテルで24時間「おこもりステイ」

京王プレッソイン大手町
客室からの眺望 窓の先には東京駅

東京駅、神田駅、大手町駅、日本橋駅から近い
「京王プレッソイン大手町」で24時間ステイ!

窓の先には、東京駅が!
きれいな夜景をじっくり&のんびり堪能!

広い部屋で、新幹線や特急列車を眺めながら旅情にひたり
のんびり「おこもりステイ」してきました

こんな方にオススメ

✔ 鉄道好きの方で、新幹線などをのんびり眺めたい方
✔ 東京駅、神田駅、大手町駅、日本橋駅に近い、安くて良いビジネスホテルを探してる方
✔ 24時間滞在もできる綺麗なホテルで、おこもりステイをしたい方

こんな私

いつも旅先は、海外です
海外旅行が趣味です

年2回を目安に、20年以上海外旅行をしています
初めての海外旅行から、ずっといつも愉しいひとり旅です

海外にいけない時期は
「ホテルツアー」と題して
東京都内のホテルを旅するように巡ってます

ホテルツアー ホテル選びの基準

・だいたい1万円ほどの宿泊費で泊まれるホテル
・高層階ビルのホテル
・眺望が良さそうなホテル

およそ、こうした基準に合うホテルを探して
旅をするようにめぐって愉しんでいます

そんないろんな海外や東京都内のホテルをめぐって旅をしている私が今回は、
東京駅と神田駅のあいだにあって
日本橋や皇居にも近く
新幹線などの往来をゆっくり眺めれる
こじんまりしているものの
広くて、キレイで、おまけに安い
京王プレッソイン大手町」で
24時間滞在の「おこもりステイ」をしてきました

超おすすめホテル「京王プレッソイン大手町」です

ちなみに、以前にはホテルで客室清掃経験もあります
その視点での部屋情報などもお伝えでできるかと思います

また、ミドル世代でもあるので、ミドル向けの情報も、添えられればと思ってます

コロナ禍の宿泊時のポリシー

1。入室して部屋の設備を使う前に、必ず、アルコール使用のウェットティッシュで、自分が触りそうな個所を全て拭き掃除する  
  ☆以前、ホテルでの客室清掃の勤務歴あり

2。その日に使ったマスクは、持参したビニール袋に入れて捨てる

3。緊急事態宣言中は、温泉施設があったとしても、使用しない

4。緊急事態宣言中は、朝食サービスは、利用しない

5。ひとり旅をする 

6。緊急事態宣言中h、居住地東京から、出ない

結論☆また、このホテルに泊まりたいか???

<Q>また、このホテルに泊まりたいか?

回答の選択肢 
1。絶対に、また来る
2。機会があれば、来るかな
3。2回目以降の利用は、ない

<Ans.>
1。絶対に、また来るヨォ!

キレイだし
広いくて
快適だし
のんびり和む滞在ができる

なかなか無い!お宝を発見した感じです

京王プレッソイン大手町 ホテル情報

京王プレッソイン大手町
ホテル外観

ホテル基本情報

京王プレッソイン大手町 基本情報
フロント 1階
ホテル   12階建て
建築年   2002年
改装年   2013年
客室数  385部屋

<<最寄駅>> 
JR各線 東京メトロ各線  「東京駅」「神田駅」
東京メトロ各線 「大手町駅」「三越前駅」

実際に歩いてみると、神田駅が一番近い感じでした
Google Mapで距離を測ると、東京駅と神田駅は、そんなに変わらない距離です
どちらも、駅から10分ほど

東京駅は、なにぶん、駅の構内が広いので
電車を降りて駅を出る時間が、神田駅よりも必要な分
より多く時間が必要

かと言ってタクシーを使う程、遠くはありません

この日の宿泊費 7600円

プラン
「24時間ステイ
13時IN
翌13時OUT
東京ステーションビュー確約!
ロングステイプラン」

料金は「7700円税込」でした
予約した「じゃらん」で100円引きのクーポンを

支払いは、7600円でした
お得!

宿泊部屋 11階 1115号室 動画あり

宿泊した部屋の情報
<フロア>
12階建てのビルで、11階の1115号室

「東京駅やホテル沿線のJR線の往来をしっかり見える」確定の部屋でした

チェックイン&チェックアウト時間

チェックイン時間  
15時
チェックアウト時間
10時

通常はこの時間です
ただし、今回は、「24時間滞在」が可能のプランを利用しました
そのため、今回のチェックイン&チェックアウト時間は通常とは違いました

この日のチェックイン時間
13:00
この日のチェックアウト時間
13:00

京王プレッソイン大手町

泊まった感想 最高!!

部屋から見える眺望

部屋から見える眺望

1。東京駅と東京駅周辺のビル群
2。東京駅を出入りするJR線の往来
3。首都高速を流れる自動車

<眺望>
部屋の窓は大きなものが、一つだけです
窓の先に見えるのは、主に以上の3つ

1。東京駅と東京駅周辺のビル群

期待以上のきれいな景色

夜景は、駅がライトアップされていることもあって
より綺麗に見えました

2。東京駅を出入りするJR線の往来

ホテルがJRの線路沿いにあり
しかも、今回は「東京駅ビュー確約」プランだったためので
JR線の往来を堪能できるます

いわゆる「鉄オタ」の方にも、超オススメのホテルです
東京から北方面に行く新幹線がたくさん見れます

「鉄オタ」じゃなくても、なんだか旅情を感じられる景色で、興奮します
昼間もいいですが、東京駅周辺の夜景の中を行き来する新幹線や山手線、湘南新宿ラインなどの流れも綺麗です

3。首都高速を流れる自動車

京王プレッソイン大手町
奥から手前に伸びる首都高速道路

意外に綺麗な光景だったのが、首都高速道路を走る自動車の流れでした

首都高速道路が、日本橋(視界の左側)方面にあるビルの谷間から伸び始め、目の前に来て、今度は皇居(視界の右側)方面の奥の方へ伸びています

特に夜
遠くから近寄り、目の前を通過して、奥の方へ遠ざかる車の流れは、
空に浮かぶ光の川のようで綺麗でした

広さ  のびのびとラジオ体操

<広さ>
18㎡
ダブルルーム
広いダブルベッドのあるダブルルームの部屋
ラジオ体操は、のびのびと行うことができます

期待以上に、広く大きい部屋です
部屋の床形状が、上から見下ろすと、だいたい五角形
ベットも、部屋の奥まった、3方向の壁に囲まれた位置にあるため、
かなり落ちついて寝れます

部屋に「余っている空間」があります
何も置いていない空間です

ホテルだと「余ってる空間」は「優雅」「のんびり」と感じられて
よりゆったり和む時間を過ごせます

ビジネスホテルにあるのは、すごいです
ミドル世代以上の方だと、ビジネスホテルでも、やはりのんびり過ごしたいものです

ラジオ体操はノビノビ快適に行なえます
手が、壁や家具に当たりそうとか
「方向転換しながら・・・うんと、どっちに向こうかな」とか
気にせず、ラジオ体操ができます

一方で、対象的なのは「トイレ&バスルーム」
バス・トイレは、正直狭いです
ここだけみると、完全に、「ビジネスホテル」

リビングの広さを確保するために
「トイレ&バスルーム」は狭くしたのかも?と思いました

内装&設備

内装の壁
白を基調として清潔感があります

デスクと丸テーブルがそれぞれ別に用意してあります
いずれも、和める明るい木目調です

丸テーブルとソファの後ろには、窓がひとつあります

はひとつですが、とても陽当たりがいいです
眩しいくらいです

のんびり日向ぼっこが好きな方にも、オススメ
この窓の先には、東京駅があります

広い上に、簡易荷物乗台もあって、嬉しいです
荷物を置くスペースもあるので、使いませんでしたが

東京駅から旅の出発をする、または戻ってきて、荷物が多い方にも嬉しいです

京王プレッソイン大手町

アメニティ&リネン

トイレ&バスルームは狭いですが
この空間に、見事、必要なものは収まってます

しかも、この部屋には、コップが4つもあります
これは多いです

リビングに2つ、トイレ&バスルームにも2つ
ビジネスホテルだと、どちらかに一つのことも多いので

ホテル公式サイトで詳細を確認できます

ミドルの想い

30代後半以降、自分では大丈夫だと思っていても、ケガがなかなか治りにくくなるのもミドル世代
せっかくの楽しいホテルライフでケガなんかしたら、思い出もせつなくなります

そこで、くれぐれもおケガをされないために
同世代のミドルの私に部屋理利用に基づく
このホテルでのミドル世代の方向けにご注意ポイント

ミドルにポイント

1。狭いトイレ&バスルーム
2。段差に注意
3。広い部屋ゆえに。。。

1。狭い渋谷トイレ&バスルーム

京王プレッソイン大手町
こじんまりバスルーム&トイレ

正直なところ、トイレ&バスルームは広くないです
トイレ&バスルームに入ったときの私の第一印象は
「せまっ!」
でした

それでもアメニティなどは揃っているので、機能面では、何不自由はありません

ただし!
何かを落とした際、拾うのがちょっと面倒

床に、隙間に、何かを落とす
そして、かがむ
かがんだ姿勢から、もとの姿勢に戻す

腰やお尻を、壁やシンクの角にぶつける可能性、大です

私は、歯磨きをする際、歯磨き粉の「キャップ」を隙間に落としてしまいましたが
取るのが大変だったので、断念

部屋に2セット用意されていたので、そちらを開けて、使いました
ご注意を

2。段差に注意

同じく、トイレ&バスルーム

ドアを開けて入る際、ちょっと高めの階段1段分くらいはあります
入るときは、わかるんです、段差が

出るとき、要注意
お風呂に入ってくつろぎ
「ふーっいい湯だった」と髪の毛をタオルで拭きながら出ると
段差にちょっと驚きます、驚きました

転ばぬように、ご注意を

3。広い部屋ゆえに。。。

一番過ごす時間が多い、リビング
とにかく、広く感じます

ゆえに、荷物の広げすぎ
そして、どこに置いたか、忘れる、やりました

ついつい、自宅みたいに床に荷物を置いてしまいますが、それでもまだ広いです

くれぐれも、整理整頓しながら、過ごしていただくと
「あれ?どこ置いた?」
「ん?カバンから出したっけ?」
と、私のように「何かを探しながら、過ごす」ということが、減せます

これが、思いのほか疲れます
若い頃であれば、どこにに何を置いたか、忘れなかったのですが。。。

スタッフの対応 「welcome?」

リクエストの内容

リクエストの内容
ホテルを予約する際に持っていた私の希望は

予約時のリクエスト

1。高層階の部屋である
2。大きなベッドがある
3。JRの往来が見える部屋

今回、じゃらんでは、これらの僕の希望を満たす以上のプランがあったため
それを利用しました

アーリーチェックイン&レイトチェックアウトも、込み込みでした

スタッフの印象

堅すぎず、馴れ馴れしすぎずの、絶妙な感じが好印象でした

たまたま、タイミング的に
フロントのスタッフを多くお見かけしました
みなさんが皆、感じよくて、いいホテルだと思いました

チェックアウトする際も、笑顔で見送っていただけて
「楽しい滞在時間てあっという間に過ぎる「・・・はぁまた来よう!」と思いました

予約できるサイト

今回は、「じゃらん」で予約をしました

僕の欲望を満たす、かつ、それ以上のプランがあったため
即決しました

各サイトを比べると、美味しいプラン、掘り出し物のプランが見つかることもあります

予約可能サイト
1。ホテルの公式サイトサイト
ホテルのホームページ内にある「宿泊予約」から予約する

2。ホテル予約サイト
オススメの「ホテル予約サイト」
それぞれ、お気に召したサイトからも、予約できます

サイトによって
「dポイントがつく」
「楽天ポイントがつく」
「他のサイトよりも比較的安い」
などの特徴があります

オススメのホテル予約サイト
じゃらん
楽天トラベル
agoda

ホテルの公式サイト

安いセールみたいなプロモーションやプランが発売されてることが、よくあります

「ホテル予約サイト」よりも安いこともあるので、
「ホテル予約サイト」をチェックしつつ、「ホテル公式サイト」もチェックすると
今回の私のように
お得な予約ができることもあります

公式サイトへ

ホテル予約サイト

じゃらん

dポイントを貯めてる方は、こちらがおすすめです

雑誌でも有名な「じゃらん」
見やすく探しやすい定評があります
国内最大級の「ホテル、宿」予約サイトです

日本の有名企業「リクルート」の系列企業です
海外資本のホテルサイトではないようなプランも、結構あります

今回は、【100円割引】のクーポンも予約する前に
いただきました

「じゃらん」で予約する

楽天トラベル

楽天ポイントを貯めている方は、こちらがオススメ

「楽天」でお馴染みのあの楽天の旅行会社です
巨大日本企業の系列会社なので、圧倒的な知名度もあり安心です

テレビやYouTubeでよくCMをしています

楽天市場、楽天カードから見のプロモーションやプランが発売されてることもあります

「楽天トラベル」で予約する

agoda

agodaで予約する

より安く予約したい方は、こちらがオススメです

テレビやYouTubeのCMでお馴染みのホテル予約サイトです
「agoda」と書いて「アゴダ」と読みます

いろいろ「ホテル予約サイト」を比べてみて個人的には
「結果的に、agoda(アゴダ)が一番安い」 ということが結構ありました

私事ですが、年に2回、多いときには3回くらいのペースで
20年以上海外旅行を趣味にして、いろいろな海外にいってます

ホテルの予約は、だいたいagoda(アゴダ)で行ってます
今まで宿泊したホテルの70%くらいはagodaです

ホテル予約“あるある”

1。どこのホテルが安いか調べる

2。ホテル予約サイトを比べる

3。結果的に「agoda(アゴダ)が一番安い」

ということが一番多いです

ただ、日本のホテルだと、日系企業の【ホテル予約サイト】のほうが
お得なプランが発売されてることもあるので、比べて見る価値はあります

ポイントのようなアゴダコインというのもあります
使えば使うほど貯まり、使うこともできます

また、会員の「ランク」が上がると、より安いプランも紹介してくれます
「agodaで予約する」

この日の夕飯

この日の夕飯
東京駅八重洲口方面にある「大丸」の地下1階
食品売り場で、惣菜を買い込んで
部屋の中で食べました
大丸東京駅 B1F食品売り場


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世界をひとりで巡ることが好きな旅行家のブログです。海外をひとり旅したい旅好きのミドルの方が、立ち寄っていただけるブログです。海外に行くコツやテクニックなどを、同じミドル世代の視点から紹介しています。旅費の節約・貯蓄の術や旅をするための健康維持・ストレッチなども紹介していきたいと思ってます。また、自分の知らない世界を旅する趣味的な記事もアップします。まだまだ若い!皆さん、海外へ行きましょう!

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