ホテルツアー

秋葉原でぐっすり眠れるホテル【レム秋葉原】でぐっすり!まったり!のんびり!おこもりステイ体験…zzz

ぐっすり眠れるレム秋葉原

秋葉原で、快適・快眠・長時間睡眠ができるホテルで、ぐっすり寝て
まったり身体を癒した<おこもり>体験をしました

「睡眠」にこだわったホテルが秋葉原にあるのです
しかも、お手頃な値段で、長時間滞在できる、身体にも財布にも優しいホテルです

こんな私

いつも旅先は、海外です
海外旅行が趣味です

年2回を目安に、20年以上海外旅行をしています
初めての海外旅行から、ずっといつも愉しいひとり旅です

海外にいけない時期は
ホテルツアー」と題して
東京都内のホテルを旅するように巡ってます

ホテルツアー ホテル選びの基準

・だいたい1万円ほどの宿泊費で泊まれるホテル
・高層階ビルのホテル
・眺望が良さそうなホテル

およそ、こうした基準に合うホテルを探して
旅をするようにめぐって愉しんでいます

そんないろんな海外や東京都内のホテルをめぐって旅をしている私が今回は、
長時間滞在できる
身体
を癒せる
お財布にも優しい
東京・秋葉原のホテル「レム秋葉原」で、ぐっすり「おこもり」体験をしました


ちなみに、以前にはホテルで客室清掃経験もあります
その視点での部屋情報をお伝えでできるかと思います

また、ミドル世代でもあるので、ミドル向けの情報も、添えられればと思ってます

こんな方にオススメ

  • たまには、ぐっすり集中して睡眠を取りたい方
  • マッサージチェアを使い放題やり放題できるホテルを探してる方
  • 秋葉原で、睡眠にこだわったホテルで長時間ぐっすりと、「おこもり」したい方

宿泊時のポリシー

1。入室して部屋の設備を使う前に、必ず、アルコール使用のウェットティッシュで、自分が触りそうな個所を全て拭き掃除する  
  ☆以前、ホテルでの客室清掃の勤務歴あり

2。その日に使ったマスクは、持参したビニール袋に自分で入れて捨てる

3。緊急事態宣言中は、温泉施設があったとしても、使用しない

4。同じく、緊急事態宣言中は、朝食サービスは、利用しない

5。ひとり旅する  

6。居住地東京から出ない

<結論>また、このホテルに泊まりたいか?

<Q>また、このホテルに泊まりたいか?

回答の選択肢 
1。絶対に、また来る
2。機会があれば、来るかな
3。2回目以降の利用は、ない

<Ans.>

1。絶対に、また来るぜ!

宿泊体験者の私の回答です
あくまで個人的感想です

寝たいなら、ここ!
疲れてるなら、ここ!
身体のためにも、ここ!
癒しのホテルです、ここ!

このホテルのファンになり
東京都内にある系列ホテル全てにも泊まってしまいました

「レム秋葉原」ホテル情報

「レム秋葉原」ホテル基本情報

基本情報
フロント  6階
ホテル  18階建て
建築年  2008年
客室数  260部屋

最寄駅  
JR線&つくばエクスプレス&東京メトロ日比谷線
秋葉原駅

阪急阪神第一ホテルグループ

JRで言うと、JR秋葉原駅の上にあります
直結はしてませんが、ほぼ直結です
雨が降っていても、傘をささずに駅に到着できます

この日の宿泊費 6300円

プラン
エコノミーダブルルーム
禁煙
ベッド:セミダブル

眺望
シティ

広さ
14㎡

このときの宿泊費は、6300円

系列の「レムホテル」をいくつか利用させていただいてますが
比較的、いつも1万円以内で、安い印象あります

もちろん、時期により変動があります

安い割には、かなり質の高いホテルです
主な理由
・内装も綺麗
・スタッフの対応も親身
・長時間滞在できるという

宿泊部屋 17階 1719号室 動画あり

宿泊した部屋の情報
<フロア>
18階建てのビルで、17階の1719号室

ルームタイプ:エコノミーダブルルーム 禁煙
ベッド:セミダブルベッド

<眺望>
シティ
浅草、錦糸町方面の部屋でした

<広さ>
14㎡

チェックイン&チェックアウト時間

チェックイン時間  
14時

チェックアウト時間
12時

☆トップクラスの長時間滞在時間です
1泊で「22時間滞在」が実現できるチェックイン&チェックアウト時間です

滞在時のスケジュール
14時 チェックイン
すぐにマッサージチェア30分
仮眠
18時夕飯
19時〜20時 レインシャワー入浴
24時就寝

翌日
7時起床
8時までに 朝食&レインシャワー
8時頃〜8時半まで マッサージチェアで身体をほぐす
8時半頃〜11時 2時間半 ぐっすり2度寝
11時半までに、チェックアウトの身支度
11時半〜12時まで マッサージチェアで3度寝
12時 チェックアウト

12時チェックアウトとだと、こんなにぐっすり、のんびり過ごせます
なかなか、これだけ長い滞在時間ができるホテルはありません

チェックアウト時間、11時のホテルが一般的です

泊まった感想 「ぐっすり快眠!」


宿泊した部屋

眺望

スカイツリー、富士山、レインボーブリッジ、東京タワーは、見えませんでした
とはいえ、見晴らしは、いいです

17階の部屋でしたので、遠くの空まで東京の上空が広がっています
部屋の方面は、錦糸町本面

宿泊した日は、あいにくの雨でしたが、もしかしたら、晴れていれば
スカイツリーが少し見えるかな?という印象です

部屋の向きが、新宿方面であれば、もしかしたら富士山が、見えるかもしれません

夜も
日常を忘れてのんびりくつろげる、ワイドな夜景が見えます

また、ほぼJR秋葉原駅の上にあるため、
錦糸町方面へ向かう列車の出入りがよく見えます

広さ  ラジオ体操が・・・

広さ
14㎡

決して、広くはありません
ラジオ体操をするには、ちょっと窮屈

腕を伸ばし、身体を回し、前後屈する際には、
手が、体が壁やベッドなどに当たらないか、確認したり
立ち位置を方向転換しながら行う必要があります

部屋の中での「自分の定位置」は、ベットの上か、マッサージチェアです

窓際にデスクがあり、椅子もあり、パソコン作業はできますが、
資料を広げて作業できるほどスペースはありません

内装

とても綺麗で、清潔です
水回りの水滴残りなどもなく、清掃もしっかり行ってる雰囲気です

わたくし、客室清掃の仕事をしたことある関係上、
洗面台シンク、洗面台などの蛇口周り、トイレ、トイレ周り、風呂、シャワーなどに
「水あか」「拭き残し」がないか、すごく気になります

さすがです
全くありませんでした

窓もテーブルも綺麗です


壁紙、マッサージチェアの人肌との接地面など
黄ばみや、人の触った後も見あたりませんでした

前泊者が使った形跡をゼロにすることができていました

率直な感想

<率直な感想>
・部屋はそんなに広くない
・でも、すっごい、ぐっすり寝れる
・よくわからないけど、ベッドが気持ちいい
・マッサージチェアの使い放題やり放題は、身体にありがたい
・滞在時間が長い!ゆっくりできる
・また、癒やされるために、来よう


そんな感じでした

ちなみに、系列の「レムシリーズ」のホテルは、東京には、
「日比谷」
「東京京橋」
「秋葉原」
「銀座」
「六本木」

の5つあります

すべて、宿泊しました
この「レム秋葉原」は、はじめて「レムシリーズ」に宿泊したときでしたので
ぐっすり眠れるホテルに感動しました

睡眠にこだわった設備

このホテルのメインと言ってももいいのが部屋の設備です

睡眠にこだわった「レインシャワー」「使い放題やり放題のマッサージチェア」「寝具」です

レインシャワー

バスタブはありません
その代わり、シャワーが2つ設置されてます

通常、よく見かけるシャワー

天井に設置されているシャワー「レインシャワー」
そして、それをゆっくり浴びるための椅子

滝行をするかのように
天井から落ちてくる「レインシャワー」を脳天から全身で浴びることができます

「なんだこりゃ??」
「こんなので、温まるのか?」
「こんなので気持ちいいのか?」
と、疑心暗鬼で浴びました

のんびり、座って浴びると、これが、気持ちいいなんの
脳天、肩、全身と浴びることができます

設置されている椅子のありがたみ、もわかりました
「必要だ、この椅子」
と思うこと、請け合いです

「シャワー流しっぱなしで、水がもったいない???」
とも思いました

でも、よくよく考えると
バスタブにお湯を張るよりも、使う水の量は少ないと思いました

使い放題やり放題のマッサージチェア

ソファも気持ちいいですが、直接的な気持ちいい刺激を与えてくれる椅子=マッサージチェア

銭湯などにいくと、15分200円とか
購入すると10万円以上します

レインシャワーを浴びた後、マッサジーチェアに着席
全身をマッサージしてくれます

フルフラットに近い、160度ほど
リクライニングしてくれます

このまま寝てしまうこと請け合いです
なんといっても、使い放題やり放題

左右の肘掛けに、100円玉の投入口を探しましたが
ありません

使い放題やり放題、無料です

したがって
マッサージチェアが停止
また、スイッチオン
寝る

止まったら
スイッチオン
寝る

使い放題、やり放題です

凝っているミドル世代の身体には、
至福の椅子です

こだりわりのぐっすり寝具ベッド&枕


ホテルの名前は、「レム秋葉原」
レム睡眠・ノンレム睡眠のレムをホテル名につけているほど、睡眠にこだわりがあります

それは「寝具」にも、こだわりがあります

部屋は、あまり広くはないので
何気なく、ベッドに座ることが自然とあります

その瞬間
「ん?・・・」
とお尻の心地よさに、手に持ったスマホから目がベッドに向かいます

柔らかいようで
柔らかすぎず・・・

硬いようで
硬いすぎず・・・

枕も、ベッドも両方、良い具合に柔らかくて
心地良いのです

ホームページを見ると、枕、寝具へのこだわりがわかります
「よい眠り」のための remm experience」

ホテル公式サイトで詳細を確認できます

スタッフの印象

リクエストの内容

リクエストの内容

agodaにて、予約時に専用フォームでリクエスト依頼しました
1。高層階を希望
2。大きめなベッドを希望
3。禁煙ルームを希望
4。コメントリクエスト
眺望も楽しみにしています
錦糸町方面の部屋をできれば希望します
よろしくお願いいたします

と、リクエスストをしました

リクエストは、あくまでリクエスト

ホテルの予約状況や部屋の清掃状況もあるので
あくまで「可能であれば、お願いします」というスタンスです

リクエストへの対応

リクエストへの対応
1。18階建てのホテルで、17階の部屋を用意してくれまし

2。大きいダブルベッドの部屋でした

3。もちろん、禁煙の部屋

4。見晴らしも、素晴らしい東京の上空が眺望の綺麗な部屋でした

全てリクエストに対応していただきました
ありがとございます

スタッフの印象  「かなり好印象」

かなり好印象です
感じが良かったです

チェックイン&チェックアウト
フロントの担当の方は、海外出身の方でした
でも、堪能で丁寧な日本語を流暢に話されていました

チェックインのお客さんは私1人でしたが、隣にあるもう一つのチェックイン窓口の担当者も
私のチェックインに気にかけてくれました

お手隙のスタッフの方と一緒に出迎えてくれた感じです

「ご要望の高層階をご用意させていただきました」
というリクエストの反応もあり、好印象でした


チェックアウトの際にも
感じよく
「いってらっしゃいませ」
と応対していただきました

名前を呼んで対応していただけたのが
より好感度高いです


館内
ぐっすり眠れることを意識しているのか
館内でスタッフの方が、ウロウロしている雰囲気はありませんでした
ホテル全体が静かな寝室という感じです

予約サイト

ホテル公式サイト

公式サイトでの予約も可能です

公式サイトだと、特別なプランを用意してることもあります
たとえば、「24時間滞在できるプラン」など

また、会員登録すると
会員価格で宿泊費が安くなります

ホテル公式サイトで予約する

おすすめホテル予約サイト

楽天トラベル

楽天ポイントを貯めている方は、こちらがオススメ

「楽天」でお馴染みのあの楽天の旅行会社です
クーポンと配布したり、ポイントが貯まったりと
お得な宿泊以外にも、お得なポイントが貯まります

「楽天トラベル」で予約する

Yahoo!ラベル!

 Tポイントを貯めてる方は、こちらがオススメ

系列の「一休.com」と合わせてみると
検索範囲が広がります

「Yahoo!トラベル」で予約する

じゃらん

dポイントを貯めてる方は、こちらがおすすめです

雑誌でも有名な「じゃらん」
見やすく探しやすい定評があります
国内最大級の「ホテル、宿」予約サイトです

「じゃらん」で予約する

agoda

テレビやYouTubeのCMでお馴染みのホテル予約サイトです

いろいろ他のサイトと比較すると、値段が高く感じることもあります

ただ、
支払いの際に、値段に手数料が上乗せされることが多いのですが
「結果的に、アゴダが一番安い」ということが、よくありました

海外旅行に20年以上行ってます
半分くらいはアゴダでホテルを予約してると思います

ポイントのようなアゴダコインというのもあり、使うほど貯まり、使えます
また、会員のランクが上がると、より安いプランを紹介してくれます

「agoda」で予約する

この日の夕飯 老舗名店「かんだやぶそば」

かんだやぶそば

「かんだやぶそば」
せいろうそば 2枚
湯葉刺身

秋葉原駅から徒歩10分ほど
江戸3大そば「更科そば」「砂場そば」「やぶそば」のひとつ
「やぶそば」の総本山、大元締めとも言える蕎麦屋さんです


江戸時代からある老舗です
そのまま食べても美味しい、そば
食後、薬味と蕎麦湯を入れても、味が薄まらない麺つゆ

外せない「刺身湯葉」も感激の美味です

いつ食べに行っても、いつも美味しい蕎麦料理と再会できます
「ありがとう存じます」

「かんだやぶそば」公式サイト

 

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世界をひとりで巡ることが好きな旅行家のブログです。海外をひとり旅したい旅好きのミドルの方が、立ち寄っていただけるブログです。海外に行くコツやテクニックなどを、同じミドル世代の視点から紹介しています。旅費の節約・貯蓄の術や旅をするための健康維持・ストレッチなども紹介していきたいと思ってます。また、自分の知らない世界を旅する趣味的な記事もアップします。まだまだ若い!皆さん、海外へ行きましょう!

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